2008年5月30日 (金)

映画「バンテージポイント」鑑賞

2008年3月27日鑑賞。

他の映画の際に予告で観てから、すごくおもしろそうで絶対観ようと決めていました。
「統領暗殺の真相を、8人の目撃者、8つの異なる視点で追ったサスペンス・アクション」ってすごい惹かれました。

事件自体は、スペインで演説中の大統領が狙撃される、という一見単純なもの。

最初、主人公らしき人物の目線から描かれた事件では、全く何もわかりません。

そして、別の人物視点でその事件がフラッシュバックされる、という繰り返しなのですが、この辺は事前に思っていたのと少し違いました。

勝手に思っていたのは、一人一人の視点ではわからなかった真相が、すべての視点での情報を集約することで謎が解けていく、という感じだったのです。

実際は、フラッシュバックされるたびに前回にはなかった新たなシーンが追加されていく、という感じでした。

犯人自体は比較的早い段階でわかってしまいますが、結末がどうなるのか、結構ハラハラドキドキで楽しめました。カーチェイスシーンでは文字通り手に汗握りました。

結果としては、大変楽しめた作品となりました。

あえて難点を言えば、犯人の動機があいまいだったことくらいですか。

CHON的評価90点

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映画「クロサギ」鑑賞

2008年3月27日鑑賞。
人気コミックからテレビドラマ化されたタイトルの映画化。

テレビは見ていなくて、原作コミックを後から全巻読みました。
コミックはおもしろいので、テレビもそれなりにおもしろかったのでしょう。(想像)
ただ、映画はどうなんでしょう、という不安のまま観てみました。

結果は、不安的中。。。
「こりゃ、わざわざ映画化するほどの作品かよ!」って感じでした。
テレビの2時間スペシャルで十分では?

映画だからと言って、敵が超巨大な訳でもなく、主人公が絶体絶命にピンチに陥ったりするわけでもなく、いつも通りの展開。
特筆することもありません。

CHON的評価35点

原作はおもしろいですよ!

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2008年5月 1日 (木)

映画「チームバチスタの栄光」

2008年2月14日鑑賞

原作がベストセラーになった超人気作の映画化。
私は原作を読んでいませんが。

色々なレビューを見ると、主人公の二人の人物像が原作とは結構違うようですね。女医の田口は原作では男性だとか。

原作を知らずに見る分には、そんなことは関係ないものの、正直この二人のキャラ付けも、映画全体のイメージ付けも、すごく中途半端な印象を受けました。

まずは、女医田口の存在感がなさすぎ。こういう凸凹コンビで事件解決させる場合は、凸だけでも凹だけでも事件は解決できなかった、という見せ方をしないと無意味です。
でも、今回の田口の存在の意味がよくわからない。

映画も、あらすじだけ聞けば超シリアスな医療ミステリーなのに、妙にふざけたシーンが沢山出てきてかなりうっとうしい。思ってたのと全然違いました。
ソフトボールのシーンなんぞ100%不要だ。一部のコアな竹内結子ファンのみのためのシーンとしか思えない。

で、結局最後の解決シーンも、医療素人にはわかりっこないオチだし。残念。

ほんとにこの原作は大ヒットしたのか!?と原作の価値すらおとしめてしまう問題作でなはないでしょうか。

CHON的評価25点

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映画「L chonge the world」鑑賞

2008年2月14日鑑賞

映画「DEATH NOTE」で、Lに扮した松山ケンイチの評判が高かったため作られたスピンオフ作品。

この映画は、とにかくLを見るための映画なので、DEATH NOTEのファンだけど、映画のLは好きじゃない、という人は見る意味がありません。

いつも超人的な頭脳だけで事件を解決してきたLが、今回は自らの足を使って走り回る、というのがこの映画のコンセプトなので、それを理解して観る分にはなかなか良かったのではないでしょうか。

まあストーリー的にはハチャメチャな感じではありますが、そんなことはどうでもよいのです。(笑)
とにかく、走り回るLを観ましょう。

ということで、一般的な映画としての評価とすればかなり低いのですが、LファンがLを見る映画としては合格だと思います。

ただ、さすがにナンちゃんの演技には閉口しました・・・・・あれは勘弁。。

CHON的評価65点

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2008年4月16日 (水)

映画「スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師」鑑賞

おなじみのティム・バートン監督/ジョニー・デップ主演のコンビ作品。

今回は暗い。とにかく暗くてこわ~~い。
悪徳検事の罠にはまり、無実の罪で投獄され、妻と子どもを奪われてしまった悲しい主人公。

復讐に燃える主人公は、理髪師となって復讐の機会を探りながらも、悲しみの余り無差別殺人をしてしまう。。。

殺人シーンは血が激しく噴出してかなりスプラッターな感じ。ひえ~~。
ストーリー的には面白かったと思います。ハッピーエンドがないことは当然想像できたものの、ラストシーンは想像以上に悲しいものでした。。。

一つつらかったのは、ミュージカルスタイル(?)であったこと。いちいちみんな歌いだすのです。
これは慣れていないせいもあり、違和感がきつかったです。
特に、主人公と敵である検事が二人で歌ってハモったりするのは、勘弁・・・でした。

ということで、ミュージカル調であったことで-10点させていただきました。

CHON的評価65点

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映画「「ピューと吹く!ジャガー」鑑賞

シュールな笑いがツボにはまるマンガ「「ピューと吹く!ジャガー」が映画化されました。
主人公のジャガーには、2枚目俳優の要潤。。。。
う~~ん、やっぱり違和感あるなあ。
おぎやはぎの小木のハマーは、ピッタリだけどね。

こういうマンガを映画化するとどうなるのか全く想像がつきませんでした。
で、観にいったわけですが、かなり最悪の形となっておりました。。。残念。

まずはジャガーに魅力がない。何もない。ただの破天荒なキャラとなってしまってました。
ストーリーも全く持って面白くない。というかそもそもストーリーなんて特になくてもよいのだ。
その世界観さえちゃんと表現されていれば、ファンは満足できたと思うのだが。。。

まあ評価としては最悪に近いですな。。。やむを得ません。

CHON的評価 10点

原作コミックは面白いのでオススメです!

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映画「ナショナルトレジャー~リンカーンの暗殺日記」鑑賞

かなり遅くなりましたが、2008年1月鑑賞の映画の感想を3本続けてアップします。

まずは、「ナショナルトレジャー~リンカーンの暗殺日記」
前作同様、複雑に入り組んだ謎を主人公たちが次々と解いて、お宝を探し出すというお話。色々とご都合主義が連続します。
当然敵役も登場し、主人公たちの行く手を阻みます。

・・・・・特に感想はありません・・・(笑)

まあとにかく、細かいツッコミは野暮というもの。深く考えず主人公の大活躍を楽しみましょう。

CHON的評価 60点


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2008年3月10日 (月)

DVD「デジャヴ」感想

2006年アメリカ作品。

スパイ衛星による驚きの監視システムにより犯人を捜すという、かなりとんでもないSF設定のサスペンス作品。

基本的に設定がSFであっても、それを映画として上手く見せてくれれば私的には納得なので、期待して観ました。

フェリーを爆発するというテロが発生し、それを調査する主人公。なんやかんやあってcoldsweats01過去を監視できるというとんでもないシステムを使えるようになる主人公。
それは4日前をリアルタイム(?)に監視できるシステム。しかも見たいところが自由に見えるという仰天設定。ただし制約があり見えるのは4日前のあくまでもリアルタイム映像のため見逃してしまっても、それを再度見ることはできないという。
つまり、見るべきポイントをピンポイントで見ておかないと犯人を捜せないわけ。

まあめんどくさい設定ですな。(^_^)
そして割と簡単に犯人を見つけられるんですが。。。。

【この後ネタバレにつきご注意下さい】

主人公が自らを過去に送った時点から、物語が大きく変わってしましました。

終盤になって、序盤~中盤の数多くの伏線を収束させていくのですが、結構大き目の矛盾をほったらかしにしているのがかなり気になります。
(最初の流れでクレアがいつ死んだのか、など)

過去を変えようとして行動しながら、爆発まで数十分前のクレアの家で、過去を全く変えられていないことに気づく主人公ダグ。
結局その後の行動で、未来は大きく変わったわけですが、では最初の流れではダグはなぜ爆発を阻止できず、どうなったの?死んだの?

タイムトラベルものとしては、絶対その答えを観客に示す必要があるはずです。
なのに全くほったらかし。ヒントすらなし。(というか、答えを用意していないのでしょう)

そういうところが気になっちゃう人にはかなりすっきしない映画だったと思われます。
でも、深く考えずに見れば(あるいは意図的に細かいことを気にしなければ)面白い映画であることには間違いないと思います。

【ネタバレここまで】

ということで、CHON的評価70点


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2008年2月 6日 (水)

2007年後期 映画感想

【HERO】

言わずと知れた人気テレビドラマの映画化。
・・・・・特に語るものはないですね。
イ・ビョンホンを出すだけのためにわざわざ韓国行ったりして、ストーリー的にはかなり強引。
タモリは存在感が役と合っていない。
中井貴一の役に関しては、テレビのスペシャル版を見ていないと全く訳が分からないし。
とにもかくにも、HEROファン&キムタクファンだけのための映画です。

CHON的評価60点

【象の背中】

時々感動系の映画が観たくなるので、泣けそうなこの映画を観てみました。
がんに侵された主人公が死ぬまでのお話。
ん?泣け・・・・ない。
主人公に全く感情移入できない。
愛人にも家族にも優しく見取られる主人公。ちょっとどうなんでしょ。
一波乱あってこそラストで泣けそうなものですが、特に山場もなく淡々と進むし。

CHON的評価40点

【ディスターピア】

教師を殴って自宅謹慎処分になった高校生の主人公。GPS?監視システムが足にはめられ、庭から出ると警察が飛んでくるというとんでもない設定。
暇なもので望遠鏡で2階から近所を観察(盗撮)。セクシーな女子高生が隣に引っ越してきてウハウハしていたら、裏隣の住人がどうやら殺人犯!と気づき。。。。というお話。

細かい部分はかなり適当につくってありますが、まあB級映画としてみればそこそこ無難に面白いかも。

CHON的評価60点

【ALWAYS 続・三丁目の夕日】

前作では号泣したこの作品。今回も期待大です!
冒頭でいきなり驚きのシーンが出てきます。監督の遊び心でしょうか。

とにかく前作と同じ面々があの世界観の中で再び見られるということだけでかなり満足度は上がります。
さて本編は、やはり前作と同じく小さなエピソードの詰め合わせでありながら、茶川が芥川賞取れるのか?茶川&淳之介&ヒロミは一緒に暮らせるのか?というところがメインになっています。ラストはやはり感動モノでした。

前作では最高記録の99点を思わずつけてしまったのですが、今回は・・・

CHON的評価90点

勿論最高に良かったのですが、前作が良すぎたためにどうしても少し下がってしまいます。

【バイオハザード3】

地球全体にゾンビ化が広がり荒廃した台地。そこで生き延びている人々。そして主人公アリス。
世界観はもはや北斗の拳のよう。
ラスボスには存在感がなく、あっさり死んじゃうし。
でもまあ、元々このシリーズはそんな細かいことを言うと野暮ですね。全体として楽しめればよいのです。

そして明らかに次回へ「つづく」的なエンディング。まあ当然とは思っていましたが続編ありですね。
ストーリー的にはどこまででも続けられそうですが、さすがに主人公役のミラ・ジョボヴィッチの年齢が老けてくると難しいでしょうね。
Part5くらいで最終エンディングと予想。

CHON的評価65点

【アイ・アム・レジェンド】

テレビで繰り返し放送されるこの映画のCM。『地球最後の男』
あれを見ると、なぜ主人公以外みんな死んだのか・どうして彼だけ生き残ったのか・どうやって彼は生きていくのか・これから何が起こるのか、と
とことん謎が浮かんできて、ストーリーが想像つかず、かなり惹きつけられます。
「これ面白そ~~~、見に行きたい~~~」と、思わせられました。

で、行ってみると。。。
な、なんじゃあこりゃあああああぁぁぁ。
これは序盤から中盤ですぐに明らかになるのでネタバレにはならないと思うので書いちゃいますが、この映画は
『危険なウィルスに冒されゾンビ化した人々と、生き残った少人数の人の戦いのお話』です。平凡この上ない。
先日観た「バイオハザード3」しかり、以前観た「28日後・・・」しかり。古典的ゾンビ映画しかり。

しかも映画の描き方はサバイバル映画的な感じではなく、とことんホラー映画的な感じ。
ネットでも、そういう映画だと思わず、ホラー映画が苦手なのに見てしまって後悔している人たちが沢山いました。

自分自身も、こういう映画だと分かっていたら、絶対見に行ってないです。
だ・ま・さ・れ・た・・・・カネカエセ。

100歩譲ってゾンビ映画として正当に評価しようとしても、主人公に共感できないし、ラストも感動しないし、細かい疑問点をあげればきりがないし、と不満点だらけ。
近年観た映画の中で後悔度はMAXでした。

当然ながら、CHON的評価15点

【マリと子犬の物語】

7歳の娘をつれて観に行ってきました。動物モノ・感動モノですので、感性豊かな子に育ってもらうためにも、一度こういう映画を見せておきたいと思ったわけです。
ただ計算外は、あまりにリアルで痛々しい地震の描写。娘は地震のシーンに震え、泣いていました。
その後は、定番の犬との別れのシーンや再会のシーンで泣いていたようです。(私自身もいっぱい泣きましたが。。)

観たあとの感想は「地震が怖かった・・・」やはり犬との感動シーンより地震のほうが印象に残ってしまったようです。まあしょうがない。
でもちゃんと登場人物の考えを理解し、感情移入できていたようですので、まあ良しとしましょう。

娘のことは置いておいて、映画としてはかなりベタな肝心の泣かせどころ満載で、普通に泣けます。
観た人の多くが犬を飼いたくなることでしょう。

CHON的評価80点

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2008年2月 4日 (月)

2007年前期 映画&DVD感想

前回に引き続き映画感想です。

【アンフェア the movie】

人気テレビドラマの映画化。映画化前に一度スペシャル版として放送があり、そこで新キャラとして登場した江口洋介が映画版ではメインキャストとなっています。
スペシャル版ではまさかの人が犯人でした。映画版でも展開は全く読めません。。。

ウソです。(^_^;)
以下ネタバレにて反転文字あり。
スペシャル版で江口洋介が登場した時点で、映画版のラスボスとしての配役であることは想像がついてしまったので、そこは驚けませんでした。
ストーリー的にも、犯人たちの動機・行動や、雪平の行動にも理解できない部分があったりと、いまひとつ感情移入は出来ませんでしたが、
まあテレビ版の映画化としてはまずまずでしょう。

CHON的評価65点

【スパイダーマン3】

未知の物体によりブラックスパイダーマンとなってしまう主人公。ってこれスーパーマン3と同じやね。。
ずばりテーマは友情ですので、ラストの展開は大体予想がついてしまいます。
またラスボスが一人ではないため重みが薄れてしまってます。
う~ん、駄作といわれてもやむを得ないかも。。。ですね。

CHON的評価55点

DVD【フレイルティー/妄執】

世の中を騒がしている殺人犯は自分の弟だと名乗り出た男。その男の口から語られた過去。
十数年前、突然神のお告げを受けたと言い出し、子どもたちの前で殺人を繰り返す父親。素直に父親に従う弟に対し、兄はどうしても殺人の手伝いは出来なかったが。。。。
怖いですね。途中までは兄にどっぷりと感情移入させられます。監禁させられたときは見ているほうも息が詰まりそうでした。。。

そして明かされる仰天のラスト。
なるほど、そう来ましたか。これは驚き。意外性十分。
でも全体に暗く重いイメージだ漂い、ラストも気持ちいいとはいい難いので、点数的にはイマイチかな。
宗教的世界感も私にはよく理解できないし。

CHON的評価65点

DVD【0:34 レイジ 34 フン】

終電後の地下鉄のホームに取り残された主人公が世にも恐ろしい体験をするお話。
というと少し惹かれるものがあるんですが、要はジェイソン的な殺人鬼が出てくるだけ。
ストーリーも弱い。心臓に悪いシーンだけは無駄に多い。

CHON的評価40点

DVD【フライトプラン】

飛行機旅行中の母子。母親がちょっとウトウトした際に娘がいなくなる。周りの人に聞いても誰も知らないという。
それどころか、客室乗務員に聞くと「あなたは最初から一人でしたよ」と。。。
娘は確かにいたのに誰もそれを認めてくれない。母は意を決して行動にでる。。。

名前を思い出せませんが、推理小説の古典にそんな設定のものがありましたね。
主人公のスーパーマン的行動によって段々と謎が明らかになっていくわけですが、そもそも設定に無理がありすぎますね。
娘がいたという痕跡・証拠をそんなに完璧に消せるはずない。
というか、そもそも犯人の動機が弱すぎる。思わず「え~!そんなことのためにこんなこと計画したの!?」って感じ。

でもまあ深く考えずに見れば、映画としてはそこそこ楽しめました。

CHON的評価70点

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