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2005年8月25日 (木)

DVD「デイ・アフター・トゥモロー」視聴

dayaftertomorrow2004年作品。公開当時はあまり気に留めていなくてほとんどストーリーも知りませんでした。

TSUTAYAにたくさん並んでいたので何となく借りてみたのでした。(笑)

主人公は古気候学者。彼は学会で、「このまま地球の温暖化か続くと数十年後~百年後に、極地の氷が溶け海流の流れが変わることによって、逆に地球規模の寒冷化が急激に進む」と発表しますが、突拍子もないとあまり相手にされません。

しかし、現実は彼の予想よりはるかに早く、その直後に海流の変化が始まったのでした。
地球(特に北半球北側)で、異常気象が多発し、陸上で巨大な嵐が発生します。それは大陸を飲み込むほど大きなもの。
地球は急激に冷却されていきます。

そんな中主人公は、ニューヨークに残された息子を救出に向かうのですが、そこには飲み込まれると一気に数十度も気温が下がるという嵐の『目』が迫ってくるのでした。。。。。
さあ、主人公と息子は??世界の人々は??

・・・・・って・・・・・

全然盛り上がりません。。。。。

【以下ネタバレ注意】

全体としては「愛」を描きたかったのだろうとは思いますが、おそらく世界中で何億という人々が死んでいっているであろう状況の中で、遠くニューヨークまで高校生の息子を助けに行く主人公に感情移入できません。
主人公はこの異常気象を最もよく把握できる立場の人間であり、もっとやるべきことがあるはずです。
高校生にもなった息子を何故助けに行くのか。そもそも主人公が行けば助かるわけでもあるまいし。
百歩譲って主人公は行っても良いとして、その友人2人まで行ったのがわからん。他にすべきことあるだろ、あんた達!

また物語的にも、アルマゲドンのように隕石爆破という最終目的があるのに対して、この映画には目的がありません。
ただ「嵐のピークが去る」ではあまりに物語として弱いのです。
前半は異常気象によるパニックで、まあまあの盛り上がりでしたが、後半は被災者の人々の描写も少なく、もっぱら父子の描写ばかり。

で、主人公は無事息子のところにたどり着き、めでたし。嵐のピークも去りました。
ん?主人公が行かなくても結局息子は助かっていたような。。。。。

最後も、助かったことを喜び合い微笑みあう親子。新大統領も「希望の光が見えてきました」とか言ってる。
え、なんかハッピーエンドっぽくしてる??

繰り返すけど、何億人もの死者を出した大災害ですよ。まだ危険な状態は続いているし、微笑が出るような状況じゃない。
まだ、瀕死の状態で生き残っている人もたくさんいるだろうし。

もはやリアリティ無視です。残念。

他にも、オオカミのシーンや都合よく漂流してきた船など、興ざめです。

CGは素晴らしい出来でしたけどね。CGは。。。。。

CHON的評価25点
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コメント

おっしゃるとおりです

ぶちょうもこの映画と「宇宙戦争」なにか共通なところがあるなあと思っていたら、記事をよませていただいて気づきました

どちらも親子の絆?の物語を非日常的な出来事を通して描いているということに・・・

ラストがどっちも腑に落ちないので、ぶちょうとしても残念でした・・・映画館ではCGの迫力は堪能できはしましたが・・・

パニック映画は難しいですね・・

投稿: ぶちょう | 2005年8月27日 (土) 04時52分

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