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2006年1月17日 (火)

TVドラマ「白夜行」第1回

東野圭吾氏は私が一番好きな作家です。彼の小説はもはや「推理小説」の枠を越えており、大きな人間ドラマが繰り広げられます。
読んだ後に、とても深く心に残る作品が多いのです。

そんな大好きな作家の作品でありながら「白夜行」は恥ずかしながら未読でした。
というのも、その860p(文庫版)というあまりの厚さに読むのをためらっていたからです。

そんな矢先、TBSでドラマ化されることになりました。そして第1回放送。

見ました。泣きました。
すばらしい。
「いつのまにか僕らの上には太陽がなかった。」という、とても悲しく重い二人の人生。

原作は未読なれど、東野作品らしさが溢れ出していた気がします。

子役の演技もよかったです。駅のホームのシーンでは涙が溢れました。
雪穂の「行って・・・・」というセリフ。悲しすぎます。
11歳の子どもが背負うには重すぎる運命。。。。
これは、一昨年の「砂の器」を超える重さだと思いました。

この放送を見て、なんだか原作が未読であることがもどかしくなり、原作本を買ってしまいました。
TVでのメインの事件のシーンは、原作では最後に明かされる真実だそうです。
あまりの長さのため、時間は掛かると思いますが、じっくり読んで行こうと思います。

当然、TVのほうも目が離せません。

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原作本はこちらかどうぞ。

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コメント

トラックバックありがとうございます♪
私も、原作本未読なんですよねぇ。。
でも、私はあえて我慢してドラマから入ろうかと思います(笑
ここは原作ではこういう風じゃなかったのに・・・なんて事になりそうなので、あえてドラマを見てから「あー、ここはこういう風に演じていたのか。。」みたいな感じで、復習しようかと(笑
雪穂の「行って・・・・」っという言葉、本当に涙しますよね。
よく、私は登場人物の心境になってしまい、かなり胸がしめつけられるような思いを味わいます。
決して、雪穂のような「親を殺している」子供に同感してはならないのだけど、やっぱり悲しいですよね。
私もこの白夜行を見て何故か「砂の器」を思い出してしまいましたよ。
「殺したくなかったけど、殺さなければ生きてられなかった」和賀と雪穂が重なりますよね。
TBSはこういう登場人物の深い内面性をドラマ化するのに、果敢に挑戦していて、とても良いなと改めて思いました♪
では、トラックバックこちらもさせてねらいますね♪
また、ぜひご訪問ください。

投稿: 鱈子 | 2006年1月18日 (水) 22時57分

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