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2006年1月20日 (金)

映画「男たちの大和/YAMATO」観賞

2006年1月19日観賞 in MOVIX倉敷

「有頂天ホテル」で思いっきり笑わさせてもらった後は、「男たちの大和」で思いっきり泣かせてもらいました。

昨年は「ローレライ」「亡国のイージス」という2つの海戦映画を観たわけですが、文句ナシにこの大和が良かったです。
戦争の悲しさ・残酷さ、登場人物が秘める様々な思いが、これでもかというくらいストレートに語られます。

死ぬと分かっていて、大和に最後の乗船をする軍人たちも悲しいのですが、しかし何が泣けるって、そりゃ「死ぬとわかっていて送り出す家族の気持ち」がたまりません。

最後の夜に、息子にボタモチを食べさせ涙する母親、小さな子どもを抱いて最後の乗船をする夫に必死で手を振る妻。
涙が止まりませんでした。

そして、大和の最後の戦い。
壮絶でした。
「もうやめてくれ」と思うくらい、残酷で悲惨な戦い。妥協を許さない映像で表現されていました。

映画全体としては、辺に反米を煽っているわけでもないし、戦争批判をしているわけでもない。
ただストレートに大和と乗員の生き様を描いたこの映画、素直に感動しました。

CHON的評価85点

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コメント

 はじめまして。 あの戦争では幾多の戦場がありましたが、この映画は戦場の悲惨さ、酷さをある程度凝縮され、客観的に映像で表現されていたと思います。 実際の手記はまだまだ悲惨な実情が記録されていますが、戦争の非情さを伝えるには十分意義のある映画だと思いました。
 大和の壮絶な最期は私たちに人命と平和の尊さをなげかけ続けることでしょう。

投稿: ルーシー | 2006年4月 9日 (日) 16時51分

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 愛する人を守りたい男がいた。思いをよせる男に死んでほしくないとすがる女がいた。そして不沈艦の映画を観て泣き崩れるkossyがいた。こんな不謹慎なブログ記事を書くkossyに不信感を抱く読者も・・・  「北緯三十度四三分、東経一二八度四分へ行きたいのです」と船頭を探す内田真貴子。偶然彼女を乗せた漁師神尾は、彼女が内田二等兵の娘であると気づく。こうして映画『男たちの大和』は『タイタニック』のよう�... [続きを読む]

受信: 2006年1月23日 (月) 20時11分

» ★「男たちの大和/YAMATO」 [ひらりん的映画ブログ]
なんか、興行収入50億見込んでるらしいので・・・ 遅まきながら観てみる事に。 ひらりん、戦争映画苦手なんだけどなぁ・・・・・・・・・・。 [続きを読む]

受信: 2006年1月24日 (火) 02時09分

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