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2006年4月17日 (月)

映画「サウンド・オブ・サンダー」鑑賞

原作はSF界の大御所レイ・ブラッドベリの同名小説らしい。そちらは未読です。

ストーリーはこんな感じ。
近未来の地球。タイムマシンが発明され、それを使って白亜紀で恐竜狩りをするツアーが人気となる。
ただし、過去に影響を与えることで現在に変化が起きてはまずいので、エモノは直後に火山の噴火で死ぬことが判っている恐竜1匹。
それを5分の短い時間の中で限られたエリアから出ないようにしてしとめる。
なんの問題もなく繰り返した恐竜狩りだが、あるとき恐竜狩り直後から地球に変化さどうしてが起き始める。
調査の結果、仮の際に過去から1.3gの何かを持ち帰ってしまったと判明。
地球の変化は段階的に発生し、植物→下級生物→高等生物 と、徐々に変化していく。
最後に人が変化する前に、過去を戻して現在を救えるのか??

この映画は製作開始から完成までに様々なごたごたがあったらしく、CGの質が悪いとか評判になっていました。
自分としては、CGはどうでもいいので肝心のストーリーに注目しました。

しかしながらストーリー的にも突っ込みどころ満載。。。。
この手のタイムトラベルものは「過去に変化があると、現代にこのように変化が起きるという前提で観てください」てなところがありますね。
今回は、過去が変わると、現代に段階的に「変化の津波」がやってきて、下等な生物から段階的に変化していくとのこと。
まあありえませんがね。
他にもいろんな部分に無理がありすぎて、突っ込むのに疲れるほどです。

【以下、ネタバレ書いてますので、見たくない人は飛ばしてください】

あえて突っ込むと
・いつも同じ時間にタイムスリップしていたなら、前回タイムスリップした人と重なってしまうのでは?
・例のチョウだって、火山の噴火で死ぬ運命だったのでは?
・過去を変えた変化が段階的に起こるなら、過去を戻した変化も段階的に起こるのでは?
 変化自体がなかったことになるというのは都合良過ぎ。
・バイオフィルターがあったとしても、チョウを踏んだ時点でもうOUTだと思われ。

【ここまでネタバレ】

タイムトラベルものは大好きなだけに、あまりに適当な設定は勘弁して欲しいところです。

同じタイムトラベルものでは、昨年の「バタフライ・エフェクト」が最高だっただけに。。。。

CHON的評価 40点

なーーーんにも考えずに見てる分には面白いと思いますが。

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