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2006年7月20日 (木)

映画「トリック劇場版2」鑑賞

トリックはTV版からのファンです。面白いですよね~~。
劇場版の1では、TVオンエアを待ってみたのですが、今回は初めて劇場で観ました。

さてさて、ストーリー展開はあまりにオーソドックス。
例の如くあやしい超能力者筐神佐和子(片平なぎさ)率いる変な宗教団体が出てきて、そいつらと対決します。
はっきりいってストーリーは大して面白くありませんでした。

でもトリックはなんといってもこれでもかという「小ネタ」が面白いんですよね!
今回も次から次へと小ネタが出るわでるわ。。。笑わせていただきました。

片平なぎさといえば白い手袋!というネタも多くあって笑った!

あと、生瀬勝久演じる矢部謙三の出番があまりに少なかったのにも笑いました。主人公二人とに絡みも一切ないし。
で、相変わらずのヅラねた!!(笑)

はっきり言って劇場で観なくても何の問題もないわけですが、トリックらしい作品でした。

CHON的評価75点

もう少しストーリー的にも引き込まれるものがあればよかったですね。

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2006年7月14日 (金)

映画「デスノート」鑑賞

私CHONが超期待するデスノート、ついに登場です。
原作は、週刊少年ジャンプで連載が終了したばかりの大ヒット作。

コミックスは12巻で完結しましたが、1~2巻のあたりの展開が最高に良かったです。
今回映画化にあたって、前編・後編に分けて上映されることになり、この前編が丁度1~2巻あたりのストーリーということで、期待大です。

話題になったキャストは、主人公夜神月(ライト)役にに藤原竜也、月を追い詰めるL(エル)役に松山ケンイチになりました。
松山ケンイチは、「男たちの大和」で観たイメージではLと全然違いのでどうかなと思ったですが、ニュース画像を見ると見事なLっぷり!!すごい!
他にも、FBI捜査官レイ役の細川茂樹や、南空ナオミ役の瀬戸朝香、ワタリ役の藤村俊二など、原作のイメージを崩さない配役は見事だと思いました。

基本的には原作にほぼ忠実に進んでいくのですが、唯一気になるのが、映画オリジナルのキャラである秋野詩織(香椎由宇)の存在。
ストーリーにどう絡んでくるのでしょうか。

【ここから映画本編と原作コミックスの内容に触れる部分が多くありますので、くれぐれもご注意ください】

さて、主人公ライトが大学生であったり、ノートを拾う場所が学校じゃなかったり、シブタクのキャラが全然違ったりしながらも、ストーリーは展開していきます。
ライトのキャラも賭けバスケをやったりと、ちょっと原作のイメージとは違います。

新キャラ詩織はライトの彼女という設定になっていました。バスジャック事件のときの相手も詩織でした。

さて、死神のリュークはオールCGで描かれ、声の吹き替えはあの中村獅童がやっていました。
これが予想以上によかったです!違和感があるという声も多いのですが、個人的には全然違和感がありませんでしたね。

物語は、進んでいき電車でのレイとの対決シーン。
ん?なんだか違和感あり。何でナオミがそこにいるんだ!?
レイは原作どおり死亡しますが、そこにナオミが駆け寄ります。なんかナオミの扱いが原作とはだいぶ違う気配です。

原作では、ナオミはライトのことを疑うこともないまま死んで行きますが、映画では全然違いました。

う~ん、この後どう展開させていくつもりか想像が出来ません。

そして、物語は佳境に突入していきます。

美術館での対決シーン。
ん?おお!おおお!!
なんとそういうことか。。そう来ましたか!

南空ナオミの扱いを変え、新キャラ詩織を導入したのは、この展開のためだったんですね。
原作ファンをもドキドキさせるこの展開は良かったと思います。

これで前編終了。

後編は11月公開予定ですが、ラストは原作とは違うということでこれまた期待大です!

さて、ネット上では結構映画版デスノートに対する批判が大きいようですね。
主な意見としては「ライトのキャラが違うすぎる!」「原作のナオミとの対決シーンが最高だったのにどうして変えたんだ!」「CGリュークは違和感ありすぎ!」「Lの喋り方がイメージと違う」などなど諸々。

CHON的には、確かに原作では悪魔のような天才的才能のキャラであるライトのイメージが、多少小悪人っぽかったのが気になりましたが、その他は概ねOKでした。
原作では、非常に文字が多い漫画で、キャラの細かい思考などが記述されるのに対し、映画ではそれができずやや説明不足だったりもしましたが、映画としてはしょうがない気がしました。

それよりもとにかく後編の展開が気になります。
後編がダメなら、前編の評価も地に落ちる可能性があります。

期待半分不安半分で、後編の公開を待ちます。

CHON的評価85点


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2006年7月 6日 (木)

映画「明日の記憶」鑑賞

映画「私の頭の中の消しゴム」と同様に、若くしてアルツハイマー病にかかって、段々と記憶が欠如していく主人公の物語。

以下映画の感想を織り交ぜながら、ストーリーを記述していきます。
多少のネタバレ記述が含まれますので、ご注意ください。

主人公である佐伯雅行(渡辺謙)は、企画会社に努める49歳で働き盛りの部長。時々言おうとする言葉が出てこなかったり、人の名前を忘れたりし始めます。
症状は段々ひどくなり、会議の予定があったことを忘れたり、街を歩いていて迷子になったりし始めます。

妻である枝実子(樋口可南子)に言われて念のために病院に行ってみると、診断はアルツハイマー病。
まさかの診断に荒れ狂う佐伯。

しかし、病気を隠しながら会社で働きつづける佐伯。娘の結婚式が間近に控えていた彼は、その日まではと懸命に働きました。

結婚式当日、スピーチの原稿を忘れてしまった彼は、一生懸命考えながらスピーチをします。
ここは泣き所でしたね。「言葉」ではなく「心」で語る佐伯。胸に響きました。

そして、症状はどんどん進みます。

さらにネタバレありますので、まだ映画を見ていない人は読まないで下さいね。

彼は若い頃、妻と知り合った陶芸小屋のある山に向かいました。
そこにはなんと当時の陶芸の師匠(大滝秀治)が偶然いました。
意気投合し陶芸をする二人。佐伯は作った茶碗に「枝実子」と文字を入れました。
彼の頭の中には、若かった二人。プロポーズした自分が蘇りました。

さあ、そして最後の泣き所です。

帰り道、佐伯を探しにきた枝実子と鉢合わせしました。枝実子を見て佐伯から出た言葉は。。。。
「こんにちは」
佐伯は今の妻の顔を認識できませんでした。彼の頭にはもう若かった頃の枝実子しかいなくなってしまったのです。
枝実子は泣き崩れます。

「駅まで行くんですけど、よかったら一緒に行きませんか」
明るく言う佐伯。
枝実子は顔を上げます。自分のことを忘れてしまった佐伯。しかしその佐伯と一生生きていくと誓った自分。
「はい」
力強く枝実子は言いました。

そして4年後、夕日を浴びてたそがれる佐伯。そこへ妻枝実子がお茶を入れてきます。
そのお茶碗には「枝実子」の文字が。。。。。END

決して治ることのない難病。それに正面から向き合って生きていく夫婦。
感動しました。
泣きました。

全体としては、敢えてドラマティックな作り方をしていません。じっくりと心に響いてくる感じです。

自らも難病である急性骨髄性白血病になった過去を持ち、最近ではC型肝炎にも感染していたことを告白した渡辺謙は、この作品で主役を演じただけでなく、エグゼクティブ・プロデューサーとして製作に加わりました。
映画かも渡辺自ら、原作者に頼み込んで実現したそうです。

渡辺さん、貴方の熱意は確かに伝わりましたよ!

CHON的評価85点

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2006年7月 3日 (月)

映画「ダヴィンチ・コード」鑑賞

巷では、「原作のほうがいい」「原作を読んでないと面白さ半減」「ストーリーを詰め込みすぎで全体的に薄っぺらい」等、あまり評判のよくないこの作品。
かく言う私も原作を読まないまま観に行ってみました。

で、率直に言えば「言われているほど悪くもないのでは?」という感じです。
キリスト教の宗教観が深く物語りに係わっているので、その辺は流石に理解できたとはいえませんが、なんとなく分かっていればそれでよいのではないかと思います。
『ワクワクさせる謎解き』『スリリングな追いかけっこ』『敵か見方か?こいつの正体は?』などの楽しむ要素が随所にちりばめられており、それなりに面白かったと思います。

ラストの後に、真のラストみたいなのがあるもの良かった。(正直意味はよくわかっていませんが)(笑)

CHON的評価70点

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