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2008年2月 6日 (水)

2007年後期 映画感想

【HERO】

言わずと知れた人気テレビドラマの映画化。
・・・・・特に語るものはないですね。
イ・ビョンホンを出すだけのためにわざわざ韓国行ったりして、ストーリー的にはかなり強引。
タモリは存在感が役と合っていない。
中井貴一の役に関しては、テレビのスペシャル版を見ていないと全く訳が分からないし。
とにもかくにも、HEROファン&キムタクファンだけのための映画です。

CHON的評価60点

【象の背中】

時々感動系の映画が観たくなるので、泣けそうなこの映画を観てみました。
がんに侵された主人公が死ぬまでのお話。
ん?泣け・・・・ない。
主人公に全く感情移入できない。
愛人にも家族にも優しく見取られる主人公。ちょっとどうなんでしょ。
一波乱あってこそラストで泣けそうなものですが、特に山場もなく淡々と進むし。

CHON的評価40点

【ディスターピア】

教師を殴って自宅謹慎処分になった高校生の主人公。GPS?監視システムが足にはめられ、庭から出ると警察が飛んでくるというとんでもない設定。
暇なもので望遠鏡で2階から近所を観察(盗撮)。セクシーな女子高生が隣に引っ越してきてウハウハしていたら、裏隣の住人がどうやら殺人犯!と気づき。。。。というお話。

細かい部分はかなり適当につくってありますが、まあB級映画としてみればそこそこ無難に面白いかも。

CHON的評価60点

【ALWAYS 続・三丁目の夕日】

前作では号泣したこの作品。今回も期待大です!
冒頭でいきなり驚きのシーンが出てきます。監督の遊び心でしょうか。

とにかく前作と同じ面々があの世界観の中で再び見られるということだけでかなり満足度は上がります。
さて本編は、やはり前作と同じく小さなエピソードの詰め合わせでありながら、茶川が芥川賞取れるのか?茶川&淳之介&ヒロミは一緒に暮らせるのか?というところがメインになっています。ラストはやはり感動モノでした。

前作では最高記録の99点を思わずつけてしまったのですが、今回は・・・

CHON的評価90点

勿論最高に良かったのですが、前作が良すぎたためにどうしても少し下がってしまいます。

【バイオハザード3】

地球全体にゾンビ化が広がり荒廃した台地。そこで生き延びている人々。そして主人公アリス。
世界観はもはや北斗の拳のよう。
ラスボスには存在感がなく、あっさり死んじゃうし。
でもまあ、元々このシリーズはそんな細かいことを言うと野暮ですね。全体として楽しめればよいのです。

そして明らかに次回へ「つづく」的なエンディング。まあ当然とは思っていましたが続編ありですね。
ストーリー的にはどこまででも続けられそうですが、さすがに主人公役のミラ・ジョボヴィッチの年齢が老けてくると難しいでしょうね。
Part5くらいで最終エンディングと予想。

CHON的評価65点

【アイ・アム・レジェンド】

テレビで繰り返し放送されるこの映画のCM。『地球最後の男』
あれを見ると、なぜ主人公以外みんな死んだのか・どうして彼だけ生き残ったのか・どうやって彼は生きていくのか・これから何が起こるのか、と
とことん謎が浮かんできて、ストーリーが想像つかず、かなり惹きつけられます。
「これ面白そ~~~、見に行きたい~~~」と、思わせられました。

で、行ってみると。。。
な、なんじゃあこりゃあああああぁぁぁ。
これは序盤から中盤ですぐに明らかになるのでネタバレにはならないと思うので書いちゃいますが、この映画は
『危険なウィルスに冒されゾンビ化した人々と、生き残った少人数の人の戦いのお話』です。平凡この上ない。
先日観た「バイオハザード3」しかり、以前観た「28日後・・・」しかり。古典的ゾンビ映画しかり。

しかも映画の描き方はサバイバル映画的な感じではなく、とことんホラー映画的な感じ。
ネットでも、そういう映画だと思わず、ホラー映画が苦手なのに見てしまって後悔している人たちが沢山いました。

自分自身も、こういう映画だと分かっていたら、絶対見に行ってないです。
だ・ま・さ・れ・た・・・・カネカエセ。

100歩譲ってゾンビ映画として正当に評価しようとしても、主人公に共感できないし、ラストも感動しないし、細かい疑問点をあげればきりがないし、と不満点だらけ。
近年観た映画の中で後悔度はMAXでした。

当然ながら、CHON的評価15点

【マリと子犬の物語】

7歳の娘をつれて観に行ってきました。動物モノ・感動モノですので、感性豊かな子に育ってもらうためにも、一度こういう映画を見せておきたいと思ったわけです。
ただ計算外は、あまりにリアルで痛々しい地震の描写。娘は地震のシーンに震え、泣いていました。
その後は、定番の犬との別れのシーンや再会のシーンで泣いていたようです。(私自身もいっぱい泣きましたが。。)

観たあとの感想は「地震が怖かった・・・」やはり犬との感動シーンより地震のほうが印象に残ってしまったようです。まあしょうがない。
でもちゃんと登場人物の考えを理解し、感情移入できていたようですので、まあ良しとしましょう。

娘のことは置いておいて、映画としてはかなりベタな肝心の泣かせどころ満載で、普通に泣けます。
観た人の多くが犬を飼いたくなることでしょう。

CHON的評価80点

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2008年2月 4日 (月)

2007年前期 映画&DVD感想

前回に引き続き映画感想です。

【アンフェア the movie】

人気テレビドラマの映画化。映画化前に一度スペシャル版として放送があり、そこで新キャラとして登場した江口洋介が映画版ではメインキャストとなっています。
スペシャル版ではまさかの人が犯人でした。映画版でも展開は全く読めません。。。

ウソです。(^_^;)
以下ネタバレにて反転文字あり。
スペシャル版で江口洋介が登場した時点で、映画版のラスボスとしての配役であることは想像がついてしまったので、そこは驚けませんでした。
ストーリー的にも、犯人たちの動機・行動や、雪平の行動にも理解できない部分があったりと、いまひとつ感情移入は出来ませんでしたが、
まあテレビ版の映画化としてはまずまずでしょう。

CHON的評価65点

【スパイダーマン3】

未知の物体によりブラックスパイダーマンとなってしまう主人公。ってこれスーパーマン3と同じやね。。
ずばりテーマは友情ですので、ラストの展開は大体予想がついてしまいます。
またラスボスが一人ではないため重みが薄れてしまってます。
う~ん、駄作といわれてもやむを得ないかも。。。ですね。

CHON的評価55点

DVD【フレイルティー/妄執】

世の中を騒がしている殺人犯は自分の弟だと名乗り出た男。その男の口から語られた過去。
十数年前、突然神のお告げを受けたと言い出し、子どもたちの前で殺人を繰り返す父親。素直に父親に従う弟に対し、兄はどうしても殺人の手伝いは出来なかったが。。。。
怖いですね。途中までは兄にどっぷりと感情移入させられます。監禁させられたときは見ているほうも息が詰まりそうでした。。。

そして明かされる仰天のラスト。
なるほど、そう来ましたか。これは驚き。意外性十分。
でも全体に暗く重いイメージだ漂い、ラストも気持ちいいとはいい難いので、点数的にはイマイチかな。
宗教的世界感も私にはよく理解できないし。

CHON的評価65点

DVD【0:34 レイジ 34 フン】

終電後の地下鉄のホームに取り残された主人公が世にも恐ろしい体験をするお話。
というと少し惹かれるものがあるんですが、要はジェイソン的な殺人鬼が出てくるだけ。
ストーリーも弱い。心臓に悪いシーンだけは無駄に多い。

CHON的評価40点

DVD【フライトプラン】

飛行機旅行中の母子。母親がちょっとウトウトした際に娘がいなくなる。周りの人に聞いても誰も知らないという。
それどころか、客室乗務員に聞くと「あなたは最初から一人でしたよ」と。。。
娘は確かにいたのに誰もそれを認めてくれない。母は意を決して行動にでる。。。

名前を思い出せませんが、推理小説の古典にそんな設定のものがありましたね。
主人公のスーパーマン的行動によって段々と謎が明らかになっていくわけですが、そもそも設定に無理がありすぎますね。
娘がいたという痕跡・証拠をそんなに完璧に消せるはずない。
というか、そもそも犯人の動機が弱すぎる。思わず「え~!そんなことのためにこんなこと計画したの!?」って感じ。

でもまあ深く考えずに見れば、映画としてはそこそこ楽しめました。

CHON的評価70点

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