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2008年3月10日 (月)

DVD「デジャヴ」感想

2006年アメリカ作品。

スパイ衛星による驚きの監視システムにより犯人を捜すという、かなりとんでもないSF設定のサスペンス作品。

基本的に設定がSFであっても、それを映画として上手く見せてくれれば私的には納得なので、期待して観ました。

フェリーを爆発するというテロが発生し、それを調査する主人公。なんやかんやあってcoldsweats01過去を監視できるというとんでもないシステムを使えるようになる主人公。
それは4日前をリアルタイム(?)に監視できるシステム。しかも見たいところが自由に見えるという仰天設定。ただし制約があり見えるのは4日前のあくまでもリアルタイム映像のため見逃してしまっても、それを再度見ることはできないという。
つまり、見るべきポイントをピンポイントで見ておかないと犯人を捜せないわけ。

まあめんどくさい設定ですな。(^_^)
そして割と簡単に犯人を見つけられるんですが。。。。

【この後ネタバレにつきご注意下さい】

主人公が自らを過去に送った時点から、物語が大きく変わってしましました。

終盤になって、序盤~中盤の数多くの伏線を収束させていくのですが、結構大き目の矛盾をほったらかしにしているのがかなり気になります。
(最初の流れでクレアがいつ死んだのか、など)

過去を変えようとして行動しながら、爆発まで数十分前のクレアの家で、過去を全く変えられていないことに気づく主人公ダグ。
結局その後の行動で、未来は大きく変わったわけですが、では最初の流れではダグはなぜ爆発を阻止できず、どうなったの?死んだの?

タイムトラベルものとしては、絶対その答えを観客に示す必要があるはずです。
なのに全くほったらかし。ヒントすらなし。(というか、答えを用意していないのでしょう)

そういうところが気になっちゃう人にはかなりすっきしない映画だったと思われます。
でも、深く考えずに見れば(あるいは意図的に細かいことを気にしなければ)面白い映画であることには間違いないと思います。

【ネタバレここまで】

ということで、CHON的評価70点


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